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「51002F」甲種輸送-JR線内-

 2005年10月1日から、東上線の新型通勤車両『50000系』の第2編成(51002F)の甲種輸送が、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)から行われました。

 51002Fでは、車両の顔が変更されており、撮影をしていても驚きを隠せませんでした。

 この輸送の一部分を紹介します。

 

真鶴駅

■NKR様御提供
夕陽に映える甲種輸送列車
 
■NKR様御提供
第1編成とは表情がだいぶ異なります。



真鶴駅〜根府川駅

50000系の第二段が、いよいよ姿を現しました!


根府川駅

貫通扉が??
ライトケースの位置も変更されており、今後の動向が気になります。



北朝霞駅

まずは、機関車が入線です。
通常の貨物かと思っていた人も、いきなりの東上線の車両の登場に驚かれていました。
 
車端部も通過しました。大宮操車場へと向かいます。
 
■NKR様御提供



大宮駅

■Hiro様御提供
新鶴見からの牽引機はEF65-119でした。
 
■Hiro様御提供
51002号車(池袋側)です。やはり、顔の違いは衝撃的です。
 
■TLT様御提供
海側です。運転席窓より、ブレーキ管が取り出して有るのが分かります。



熊谷貨物ターミナル駅

23:20、定時に到着しました。いったん停車します。
 
一部の車両は明かりがともされていました。
 
熊谷方(池袋方)です。
 
拡大してみました。LEDの分割がよくわかります。




 

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